セラピスト紹介

プロフィール                                                              

サロンColourrail代表 高梨 啓好子です 

私は15年間以上医療職につき、医療の現場から「人のためになりたい」と思い勤務してきました。

医療職についていましたが、小さい頃から母のメイク道具をこっそり持ち出し、自分にメイクをしたとたんに大人の女性にすっかりと成りきり「外見のメイクをすることによって内面にまで影響する」ことを知っていた少女時代でした。

また、高校時代には美容室の待ち合いソファで待っていた時、ヘアカットを終えた女性が内側から輝く笑顔になって帰られた姿を見た時に「女性はカットという短時間でもこんなに美しく変身できるんだ!」
それは外見だけが美しくなったのではなく、心(内側)にも反映し、それが内面からにじみ出てくる笑顔を作り出していました。その出来事が「私も女性が自分の美しさを認識し、内側から輝きを放つ笑顔を引き出すお手伝いがしたい」と思うようになった原点なのです。


そのように「美」に対して小さい頃から興味があったのですが、祖父母・両親が男の子を望んでいた中、私は三姉妹の三番目の女の子として生まれてきました。周りが女の子である私を望んでいない、喜んでくれていないとずっと思い込んで生きてきました。
そのため周りに認めて欲しい、期待に応えたい思いが強くもっと男の子のように強くならなくちゃ、もっと良い子にならないと、必要とされたい、守ってあげなくちゃっと思う生き方をしてきました。


ですが、それが自分らしくないと気付き「私は女性に生まれてきて良かったんだよ」って自分の存在を自分が認めてあげてから本当に鎧を脱いだように心が軽くなり「女性の自分に優しくもっと綺麗に手をかけてあげても良い、美しくなっても良い、そして周りの女性にももっと輝いていけるようなお手伝いをしていきたい」と思うようになりました。

そのような時、20年来の友人が幸せな結婚をしたはずがとても辛い体験をし、自己否定、女性としての自信を無くしてしまいその時、友人が発した一言に私はとてもショックを受け辛く悲しくなったのです。
女性性を否定してしまったり自信がなくなってしまったりしても、諦めずに女性としての自分の人生、自信と笑顔を取り戻しもっと優しく自分を愛してあげて、またあの昔のような素敵な笑顔になって欲しいという強い思いがあり、「女性としての自信を取り戻して頂きたい」という思いがサロンColour railを始めるきっかけとなりました。


メイク直後の、女性の内側からほわっと出る輝く一瞬の笑顔は「自愛の笑顔」だと私は思っています。


まずは自分の全てを受け入れることから始まります。
自分の感情や思いを優しく受け入れ、自分に優しく心や体に優しい天然素材を使って、自然な自分の美しさに出会っていって頂きたいと思っています。
ナチュラルビューティーメイクセラピスト
高梨 啓好子


【取得資格】

・メイクアップスペシャリスト協会JMS1級

・手作りパウダーコスメアドバイザー

・国際カラーデザイン協会カラーデザイン検定2級

・オーラライトカラーセラピスト

・センセーションカラーセラピスト

・アクセス・エナジェティック・フェイスリフト™プラクティショナー

・楽絡感情解放アロマ®心理セラピスト


【活動】

2018年 さっぽろラジオ 生出演

2020年3月 FMラジオAir' G「スパークル スパークラー生出演「マスクメイクについて」

2020年8月 北海道新聞「道新文化センター小樽教室 メイクレッスンの講座募集の記事掲載

2020年9月 道新文化センター小樽教室「目指せマスク眉美人」天然素材でアイシャドウ&クスミをとばすハイライト作り&完成品でのメイクレッスン」開催